観光地、北海道阿寒湖。ここでは、天然の「マリモ」が採れると有名です。

また、この阿寒湖で、アイヌ民族の恋物語の「マリモ愛伝説」が受け継がれてきました。

しかし!その「マリモ愛伝説」が創作だったとある学者によって判明。阿寒湖周辺では、まさかの事態に騒然としているそうです。

そこで、「マリモ愛伝説」について調べて見ました。

 

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「マリモ愛伝説」とは?

 

昔、阿寒湖の酋長ピリカメノコの娘セトナとその下僕マニベが、いつしか恋仲となりました。

しかし、マニベが下僕であるために二人の恋ははかなくも破れ、セトナは他の男と結婚することになりました。

婚礼の当夜セトナはマニベを忘れられず、遠くからマニベのかなでる美しい草笛に誘われて湖畔をさまよいでて月淡き湖水に二人は丸木舟をあやつり沖に出て、この世に結ばれぬ運命を故郷の湖底に結ぼうと身を投げたのです。

酋長を始め村人もその深く清い二人の心を初めて知り二人の幸せを祈りました。その後、相愛の男女がまりもに祈ると不思議と幸せになるといわれています。

この激しい恋のセトナとマニベの魂が今もまりもの姿になって永遠に生きていると伝えられているのです。

 

こちらが、阿寒湖に伝わるアイヌ民族の恋物語「愛マリモ伝説」です。

素敵なお話ですよね。

このお話は100年もの間、実話として受け継がれてきました。

しかし!ある研究者によってこの話がなんと創作だったと判明したのです。

 

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まさかの「マリモ愛伝説」創作だった!?

 

この「マリモ愛伝説」が大阪市の元出版社社長(故人)による創作だったことが判明しました。

大阪市の元出版社社長(故人)の貴族が取り寄せた資料から明らかになったそう。

作者は、アイヌ民族に聞いた話から、着想を得て、作文としたとメモに残しており、そのことが分かり創作話だったことが判明しました。

阿寒湖観光協会街づくり推進機構では、「出典を明らかにした上で、今後も語り継ぎたい」としている。

以前から「この話は作り話はのでは?」などの疑問が寄せられていたため、今回このように事実がはっきりしたので良かった!という声も聞かれている。

しかし、今回の事態に地域住民の驚きは隠せず、観光客の減少などにつながってしまうのではないのか?などの不安な声も聞かれている。

 

この報道を聞き、アイヌ民族の方は「この伝説には曖昧なところがあったから、事実が分かってよかった」とコメントを寄せており、どこか、創作だったことを感じていた様子。笑

物語のようなお話ですから、薄々気が付いていたことも納得できますよね・・・笑

 

この報道で「マリモ愛伝説」を知った方も多かったのではないでしょうか!?

この機会に、阿寒湖にいってみて、どのように受け継がれてきたのか聞いてみるのも面白い思い出になるのではないでしょうか^^

今回のこの「マリモ愛伝説」が今後の阿寒湖の観光にどのように影響していくのか目が離せません。

 

そもそも阿寒湖のマリモって何!?

 

阿寒湖のマリモの存在は知っていても、詳しく知らない方も多いと思いますので、阿寒湖のマリモについて紹介します!

 

マリモ

球状集合体を作ることでしられている、淡水性の緑藻の一種。

阿寒湖に多く生息しています。

阿寒湖に生息するマリモは美しい球体を作るため、国の特別天然記念物に指定されています。

 

そして、マリモは飼うことができるのをご存知ですか?

綺麗な水と光があれば何十年も生きることができます。

特別天然記念物に指定されているため、自由に採ることはできませんが、購入することが可能です。

中にはマリモマニアまで存在するほど、根強いファンが多いようです。

・何時間でも眺めていられる。

・マリモを見ているとほっこりする。

などなど・・・あなたもマリモの魅力に虜になってしまうかもしれませんよ!?

是非この機会にマリモを買いに阿寒湖に訪れてみてはいかがでしょうか?^^

 

最後まで読んでいただきありがとうございました^^

 

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