9/1に農林水産省が、「砂糖原料のテンサイやブロッコリーなどに寄生する重要病害虫の『テンサイシストセンチュウ』を国内初確認した」との発表がありました。

家庭を持っている親御さんの立場からすれば、

「テンサイシストセンチュウってどんな病害虫なの?」とか

「どの野菜に付着しているの?」とか

「人間の体内に入っても大丈夫なの?」

などの疑問が浮かび上がることでしょう。

 

今回のこの記事では、そんなテンサイシストセンチュウがどんな病害虫なのか、人間にどのような影響を及ぼすのかなどを紹介していきます。

この記事で『テンサイシストセンチュウ』についての知識を持っていただければなと思います。

寄生虫の画像が何点か含まれますので、「虫苦手!」という方はブラウザバックをお願いします。

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テンサイシストセンチュウの画像を公開!!人体への影響は?

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上の画像がテンサイシストセンチュウです。

右側の細長いのが幼虫で、大人になるとひょうたんのような形の右側の成虫になります。

この画像だけでもなかなか気持ち悪いですよね。

 

テンサイシストセンチュウは、植物の生育不良を起こす病害虫です。

例えばテンサイでは、生育の遅れや桜花賞上、地上部のしおれなどを引き起こすとのこと。

枯死してしまう場合もあるそうです。

被害株の地上部はひげ根が異常なほどに増えてしまい、奇形となってしまいます。

 

収穫量が大幅に減ってしまうため、農家の人にとってテンサイシストセンチュウは脅威の存在です。

農水省によれば、「海外から農業資材や土と共に侵入したのではないか」と予想されています。

ブロッコリーやカリフラワーを栽培する農家からの生育不良の報告があり、植物防疫所が調べたところ、9/1にテンサイシストセンチュウが発見されました。

テンサイシストセンチュウは土壌を介して広がるので、土壌を移動しなければ拡大する恐れはないとされています。

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テンサイシストセンチュウの人体への影響は?どんな野菜に付着しているの?

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さて、上で紹介したテンサイシストセンチュウですが人体へ影響はないのでしょうか。

調べてみたところ、テンサイシストセンチュウは人や家畜には無害だそうです。

とりあえず一安心ですね、、

万が一テンサイシストセンチュウが付着した野菜などを食べてしまっても、なんら問題はないそうです。

健康を害することはありません。

 

つまりは植物の生育は妨害するけれど、それを摂取しても大丈夫!ということですね。

見た目がこれだけ気持ち悪いので何か影響が出そうですが、その心配はいらないとのことです。

 

そんなテンサイシストセンチュウですが、主な寄生先としてはショクヨウダイオウ、アブラナ属(野沢菜、カリフラワー、ブロッコリーなど)の植物、フダンソウ属(テンサイなど)の生植物の地下部(根っこなど)です。

特にアメリカなどで以前から被害があったんだそうです。

海外でも、同じくキャベツ、ブロッコリー、テンサイ等の野菜に大きな被害を及ぼすとして、重要病害虫として指定されています。

それだけ植物の生育に影響を及ぼすということですね。

 

 

いかがでしたでしょうか。

テンサイシストセンチュウに関して知っていただけたのではないかなと思います。

日本で初確認されたとのことですが、心配し過ぎてもしょうがないので、あまり気にし過ぎずにいきましょう。

今回の記事は以上になります。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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