2017年9月4日のローンチされた新サービス、「Payme」。

このアプリ「Payme」を導入することで、その企業に勤める従業員は将来受け取る分である給料を「先に受け取る」ことができるシステム。

実はこのようなサービスは大手銀行(UFJなど)がすでに「フレックスチャージ」などで行っていますが、後藤道輝氏の開発したこのサービスは「若い世代が使いやすい、手を出しやすい」ことをモットーに作られています。

果たしてこのPaymeはどういう仕組みなのか、また運営元のCEO、後藤道輝氏についてもまとめました。

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ミレニアル世代が使いやすいサービスを!

先ほども述べたように、三菱東京UFJ銀行などはフレックスチャージという仕組みでこれと同様のサービスを提供しています。

しかしCEOの後藤氏は、これが「非常に使いづらい、手を出しにくいもの」と指摘します。

現在の若い世代は「ミレニアル世代」と呼ばれ、ワークライフバランスを重視した世代と言われています。

仕事や給料といった働き方に対して新たな価値観を持っている世代でもあり、今回ローンチされたこのサービスはそんな若い労働者世代に向けて作り出されたサービスであると言えます。

登録方法は非常に簡単かつ視覚的にわかりやすいよう体裁が整えられています。(画像参照)

payme

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まず会社で利用している「メールアドレスを入力」、次に使用するアカウントの「パスワード」を入力するだけで登録は完了します。

あとは自動的に所属する企業から提供された従業員データ・給与データをもとに前払い可能な金額が表示されるようになっています。(正社員の場合、給与全額の70%程度が表示されるといいます。)

あとは自分が欲しい額を入力し、「申請」ボタンをクリックして任意の銀行口座を指定するだけで前払い給料が受け取れる仕組みです。

支払い速度はなんと最速で即日ということで、非常に利便性の高いサービスになっています。

手数料として3%から6%を予定しているようですが、これは企業の信用度によって変化するといいます。

 

Payme導入のメリット

Paymeを導入することで得られる利点として、

・「前払い制度がある」という点に惹かれ多くの新入社員・中途社員の応募が集まる

・従業員満足度が向上する

などといいた点が挙げられます。

事前に企業から従業員データや給与データの提供があることが前提のため、そのすり合わせに多少の作業は必要になります。

 

導入している企業

企業名は非公開となっていますが、CEO後藤氏によるとサービスのローンチ時点でIT関連企業が半数、その他小さな規模の企業合わせて20社で導入が完了しているとのことです。

 

24歳でCEOとなった後藤道輝氏とは!?

gotou

EastVenturesでベンチャー投資業務に携わったあと、メルカリやCAMPFIREなどを経てDeNAに中途入社、これら企業でノウハウを蓄積し2017年7月にペイミーを創業しました。

現在ローンチされたこのPaymeサービスですが、今後は賃貸業、第二種金融業などを取得しさらに業務の幅を広げたいと話しています。

給料データを基にしたお金を貸すサービス、また集められたお金を投資することで得たリターンを還元するなどのサービスも今後検討していきたいと話しています。

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