人気お笑いコンビ「インパルス」のインパルス堤下こと堤下敦さんが、都内の路上で意識がもうろうとした状態で運転していた事件の書類送検が決まりました。

tutumi

なぜ睡眠薬服用運転してしまったのか、またそれはなぜダメなのかについてみていきます。

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事件の概要

堤下さんは、今年6月14日午前2時40分ごろ東京都狛江市の路上で、意識がもうろうとして運転席にいるところを警察官に発見されました。

その後6日には記者会見が行われました。堤下さんは原因について「銭湯で、牛乳と一緒にアレルギー薬、睡眠薬を飲んでしまった」と話しました。

堤下さんは当時じんましんによる体のかゆみがひどく、夜も眠れないほどであったといいます。また、それによる寝不足もひどくなっていたため、医師にかかり薬を処方されていました。

 

薬を処方した医師には「薬は車を運転する際には飲んではいけない」との忠告を受けていたそう。

しかし堤下さんは「銭湯から自宅までは車で10分もかからない距離だったので、家に帰ってすぐ寝られるようにと思って運転してしまった。ネットで調べたところ、薬が効くまで多少時間があると目にしたので、近所なので効率よく寝られると思った」と説明しました。

 

また運転中の記憶については、ブレーキを踏んだ記憶はあるがその後の記憶は断片的で、警察官が車の窓をたたき呼気検査をした後で再び意識を失いました。意識が戻ったのは警察署近くの病院だったそうです。

 

同記者会見では「全て僕の認識不足、甘さだったと思っている。たくさんの方、家族、相方に迷惑をかけてしまった」と謝罪しました。

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書類送検されるとどうなるの?

書類送検とは、主に逮捕や拘留する必要性のない事件で行われる手続きです。

逮捕された場合にも書類送検はありますが、この場合48時間以内に送検という制約があります。

堤下さんの場合は逮捕に当たらないので、48時間以上たった今月になって書類送検が行われます。

書類送検は比較的罪が軽い事件が対象となり、結果的に不起訴となる事件が多いのが特徴です。

なお、書類送検だけでは前科が付きません。起訴され、有罪判決が出てしまうと前科もちとなりますが書類送検だけであれば前科はつかないのです。

 

まとめ

堤下さんが言うように、「認識の甘さ」が招いた事件だと言えます。

道路交通法上、薬物の影響などにより正常な運転ができない恐れがある状態では車などを運転してはならないと定められているので、道路交通法違反に当たってしまいます。

我々も車を運転するときは飲酒運転のみならず薬などにも注意を払わなくてはいけませんね。

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