先日のこのサイトの記事で、夏に注意しなければならない熱中症についてまとめました。

 

熱中症対策その1 熱中症に症状に対する正しい知識を身に付けよう!

熱中症対策その2 熱中症になったらどうする?予防と応急処置をパッと理解!

今回のテーマは食中毒なのですが、みなさんこの食中毒に対してはどのようなイメージをもっているでしょうか。

おそらく大半の人は「食べ物が腐りやすい夏の間に多いもの」という印象なのではないでしょうか。

 

確かに夏の食中毒件数は多いのですが、実はその後に来る秋にも食中毒は多いのです。

今回のこの記事では「なぜ冬に食中毒が多いのか」ということをテーマにまとめていきます。

 

 

冬に食中毒が多い理由

winter

なぜ秋に食中毒が多いのでしょうか。

夏の間は気温も湿度も高いので、菌が繁殖しやすい環境であることは容易に想像できますよね。

しかし冬はそんな夏に比べて気温も湿度も低いです。

菌が発生しづらい環境であるはずなのに食中毒が多いのはなぜでしょうか。

 

下のグラフをご覧ください。

syokutyuudoku

これは平成27年度の薬局ビジョンのレポートないのデータです。

これを見てみると、食中毒は夏の時期にも多いですが、平均的にみて冬の1~3月に多く発生していうことがわかりますよね。

それは食中毒を起こす原因菌が関係しています。

 

冬場に発生する食中毒はウイルス性のものが多く、そのウイルスが気温低く乾燥した環境を好みます。

そのため、冬場の食中毒も夏場と同じくらい多いということになるのです。

それに加えてノロウイルスによる食中毒もありますが、これか感性力が非常に高いです。

そのため年によって平成27年度のような爆発的な患者数につながったりします。

 

スポンサードリンク

じゃあ食中毒にならないためにはどうしたらいいの?

tearai

それでは私たちが普段の生活で食中毒にならないために気をつけられることはどのようなことがあるでしょうか。

 

基本的には食中毒もただの菌なので、食材や食材加工機器をしっかりと管理することで未然に防ぐことができます。

まず初めに菌をつけないことが大事なので、食材をしっかり洗う。

生肉を加工したら包丁や手をしっかり洗ってから次の作業をする。

このように菌に対する対策をしていれば大丈夫です。

 

しかしひとつ注意点があります。

インフルエンザ対策でアルコール消毒が流行ったと思います。

しかしこれはノロウイルスの場合にはあまり効果がないことが研究でわかっています。

そのため、ノロウイルス対策には手洗いうがいを徹底しましょう。

 

 

この記事を更新したのは8/6(日)なので、思いっきり夏の時期なのですが読んでいただきありがとうございます。

この記事内の知識を使って今後の生活を正常に過ごしていただければなと思います。

 

スポンサードリンク