夏場によく食べる果物と言えば、

桃(モモ)!

ジューシーで甘酸っぱくとっても

美味しい桃ですが、、、

実は、アレルギーを発症することが

あることをご存知でしたでしょうか・・・

何も知らず、桃の缶詰を娘にあげたところ、

くちびるがみるみる腫れあがってしまいました!

 

まだ知らない方はご用心です!

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桃アレルギーとは?

実は、桃アレルギーと言われ始めたのはかれこれ

20年以上も前のころから・・・

その頃はあまり、果物でアレルギーを起こすとは

あまり知られていなかったようです。

 

最近はむかしなら考えられなかったような南国の果物なども

簡単に手に入ります。

そして、果物アレルギーを引き起こしている方が多くなってきました。

 

桃アレルギーの症状は?

アレルギー症状は食べた方によって違ってきます。

食べてから15分以内に大抵の人に出る症状を挙げてみます。

 

① 突然、口内がピリピリする

② 喉がむずがゆくなり、イガイガしてくる

③ 口内の粘膜やくちびるが腫れ上がる

④ 耳の中がかゆくなる

⑤ 喘息発作を起こし、呼吸困難になる

⑥ 腹痛・嘔吐・下痢

 

これらの症状が出た場合は、

口腔アレルギー症候群

だと思われます。

 

症状が出るところは、主に口、喉の粘膜ですが、

他の部分でも反応を起こしてしまうこともあります。

アレルギー反応の強い方ですと、

においの粒子を飛んできただけでも症状がでてしまいます。

 

桃アレルギーの場合、ピーナッツなどの食品アレルギーや

蜂刺されのアナフィラキシーショックとは違い、

通常それほど心配することはないです。

 

症状はどのくらい続くのでしょう?

アレルギー反応はごく軽いものでは、

数分から1時間程度しか続きません。

それは、たんぱく質が胃に入れば、消化液によって分解されてしまうから。

ただし、喘息発作を伴うような植物系アレルギーは注意が必要です。

 

そして、このアレルギー反応が出た人は大抵、

1~2種類程度の花粉症も持っているというから厄介です。

それは、植物の花粉が果物や野菜のたんぱく質にとてもよく似ているからです。

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赤ちゃんの離乳食には大丈夫?

桃アレルギーは症状が軽ければ、安心してもよさそうなことがわかりました。

果たして、離乳食を始めたばかりの赤ちゃんに与えても良いのでしょうか?

 

ママとしてはアレルギーが心配で桃を食べさすこと自体止めた方が良いのでは

と考えてしまう事でしょう。

ところが、どうやら桃は離乳食として

とても優れたものなのだそう。

桃が出回る夏場に限定されてはしまいますが、

利点としては、

① 消化時間が早い

② 食物繊維は普通くらい(少ない方が消化には良いとされています。)

③ 酸味が弱く甘みが強い

大人もそうですが、苦いものは好んで食べませんよね。

特に食べ物を食べ始めたばかりの赤ちゃんは、

甘くて美味しいものを食べながら食事を覚えていきます。

桃はそういった意味でも、離乳食に向いていると言えます。

因みに、桃の消化時間は果物の中でも早く、

約30分~1時間程度と言われているので、

赤ちゃんにも負担が少なくて済みます。

通常、生後5~6ヶ月ごろの離乳食初期(ごっくん期)から

始められます!

 

赤ちゃんへのアレルギー反応は?

残念ながら、どんな食べ物でもアレルギーが起きないとは

断言できません。

 

卵・小麦粉・お蕎麦・牛乳のアレルギーは有名ですよね。

とくに、まだ免疫力の未発達のあかちゃんにおいては、

こんなもので??と言われるものでもアレルギー反応が出てしまう事もあります。

 

そして、

桃はアレルギーの可能性としては高い部類!!

農林水産省でもアレルギーを起こす可能性のある原材料の中に含まれています。

 

桃は離乳食としてあげたい一品ではありますが、

食後1時間程度は赤ちゃんの口の周り、お腹の調子をみてあげてください。

 

万一、桃アレルギーが出た場合は

リンゴ、イチゴ、ナシ、ビワ、さくらんぼについても注意が必要です。

 

そして、桃に限らず初めて与えるものは

平日の午前中にあげるようにしましょう。

万一の際にすぐに小児科に駆け込めるからです。

 

桃アレルギーは症状によっては、病院で薬を処方してもらうと

1時間程度で治まるようです。

みなさんもくれぐれも気を付けてくださいね。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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