2017年9月21日から始まったフィギュアスケート「オータムクラシック」。

この大会に2017年四大陸フィギュアスケート選手権で見事優勝を飾った三原舞依選手が参加しています。

現在SP2位と好成績で、今後勝ち進めば平昌オリンピック出場を狙える状態です。

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そんな三原さんですが、実は最近まで大変な難病を抱えていたとのこと。

今回はそんな三原さんのプロフィールや、難病について詳しくまとめました。

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三原舞依さんのプロフィール

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名前:三原舞依(みはら まい)

生年月日:1999年8月22日(18歳)

身長:154㎝

出身地:兵庫県・神戸市

血液型:A型

学歴:神戸市立東須磨小学校→神戸市立飛松中学校→兵庫県立芦屋高等学校(在学中)

三原さんは尊敬するフィギュアスケート選手として浅田真央さんを挙げており、浅田選手をテレビで見たことでフィギュアスケートの世界にあこがれたといいます。

三原さんは小学生の時からすでにフィギュアスケートで結果を残しており、2012~2013年にかけてのシーズンでは全日本ノービス選手権Aクラスで3位、さらに全日本ジュニア選手権で8位入賞をしています。

2013年のプランタンハイでは優勝を飾ります。

その後2013~2014、2014~2015年シーズンでの全日本選手権ではメダルに届かないものの健闘を続けました。

2015~2016年シーズンでは国際スケート連盟が主催する大会で表彰台に上りますが、全日本ジュニア選手権では総合8位と悔しい結果に。

ここで三原さんにとって非常に大きな出来事が起こります。

JGPファイナルが行われたスペインから帰国後、突如として難病・「若年性突発性関節炎(若年性リウマチ、後述)」を発症してしまいます。

そのため全日本選手権には出場できずに病床から見ていたといいます。

 

しかし三原さんの凄いところはここからなのです。

若年性リウマチを発症した翌シーズン2016~2017年では、長期の病気療養があったにもかかわらず初戦・ネーベルホルン杯にて見事優勝。さらに全日本選手権ではSP5位からのフリー大逆転で3位にランクインし、見事表彰台へ。世界選手権代表に選出されます。

さらにさらに、四大陸選手権ではSP4位からまたもフリーで大逆転を果たし、なんと200点越えで優勝してしまいます。

この「国際大会での200点越え優勝」は、日本人では浅田真央、安藤美姫、宮原知子選手の3人しか成し得ていなかった偉業なのです。

その後シーズン最後の試合・世界国別対抗戦ではフリーの得点が日本人最高となり、総合でも218.27という超ハイスコアをたたき出しました

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三原さんの演技の特徴は「エンターテインメント性」が高いということ。

スケーティング技術はさることながら演技力も素晴らしいと評価されています。

女子フィギュアの表現というと「女性らしさ」「可愛さ」などと言った女性特有の表現が多々ありますが、三原さんは女性では珍しい演技で人々を惹きつけています。

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難病・若年性突発性関節炎とは?

16歳未満の人に原因不明で発症する関節炎、これが若年性突発性関節炎です。

詳しい原因はわかっていないものの、白血球の血液型・免疫異常・何らかのウイルス感染・外傷やストレスが影響しているのではないか、と考えられています。

この若年性突発性関節炎は3つの型があり、それによって重度が違います。

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全身型が最も重く、少関節型が比較的軽い症状となります。

少関節型は関節炎の箇所が4か所以下で、膝や足首など大きな関節が痛むことが多いようです。また、多くの場合数年でよくなるともいわれています。

三原さんが発症したのはこのうち少関節型だったそうです。

しかしいくら他と比べて軽いとは言っても、発症時は歩けないほどの痛みだったそうです。

治療には鎮痛薬が主に使われます。

しかし急によくなるものではなく、リハビリテーションなど含め長期的に治療が必要になります。

三原さんはそんな難病を乗り越え、さらには超高得点で国際大会優勝を果たしてしまっているのですから、才能だけではなく並々ならぬ努力家で根性がある方だということが垣間見えますね。

まとめ

難病を乗り越え、発症前よりも素晴らしい成績で日本フィギュアスケート界を席巻している三原舞依さん。

オリンピックで見られる日を楽しみに待ちましょう!

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