日本ハムにの斎藤佑樹投手が、26日から京セラドームで行われるオリックスとの二連戦で一軍に復帰する可能性が高まりました。
イースタンリーグ(関東より北の、二軍で結成されたチームで成るリーグ)にて20日に楽天と試合を行い、5-4で日本ハムが勝利しました。
果たして本当に一軍復帰となるのか、また現在の斎藤佑樹投手の成績や生活についてもまとめました。
斎藤佑樹投手の9月20日楽天戦
斎藤佑樹投手は9月20日にイースタンリーグ楽天戦で先発し、5回一失点の好投を見せました。
三回で二死三塁のピンチで三番・フェルナンドにタイムリーを浴び先制されるもその後は追加点を与えませんでした。
試合後、後輩捕手の郡拓哉捕手に対し「すごくいいリードをしてくれて投げやすかった。郡に助けられましたね」と語りました。
この試合の結果から、上層部は一軍への復帰を考えているといいます。
しかしネット上では「5回1失点とは言っても2桁近く打たれて四球も出して、さらに相手のミスも重なっての結果なのに『好投』として一軍に上げるのはおかしい」や、「5回1失点ならルーキーでもできる」などと批判も出ています。
ポルシェおねだり疑惑とその後は?
早稲田実業、早稲田大学の先輩にあたるベースボールマガジン社の池田哲雄社長が会社のお金で斎藤佑樹投手にポルシェ・マカンを貰っていたと週刊文春に報じられて話題となりました。
当時強烈なヤジを浴びせられるなどしていましたね。
ポルシェ・マカンといえば1000万円をゆうにこえる高級車であり、それを成績不振の時期にもらっているとはどういうことかと批判が集中しました。
最近の情報によると、もらったというポルシェ・マカンは自分で買い替えた車に乗っているそう。
あまりにも話題になってしまったためチームに迷惑をかけてしまうからだといいます。
斎藤佑樹投手のこれまでの成績
勝利数15-敗北数23とあり、お世辞にも好成績とは言えません。
大谷翔平投手と比べると大谷選手は勝利数41-敗北数15で防御率も高いなど違いが目立っています。
しかし斎藤佑樹投手は故障が尾を引いている形となっています。
今回一軍復帰となればラストチャンスにして大チャンスと考えられています。
まとめ
斎藤佑樹投手が久しぶりに一軍に帰ってくるとあって話題が集まっています。
今後が楽しみですね。