仙台市青葉区の仙台国際ホテルに勤務する40代の男性料理長から、

繰り返し暴力を振るわれたり暴言を吐かれたりしたとして、

宮城野区の女性社員(21)が近く宮城県警に被害届を提出することがわかりました。

どうしてこのような事件が起こってしまったのでしょうか。

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事件の概要

この女性社員は、生まれつき両足にマヒがあり、障害等級は4級。

仙台市内の専門学校を2016年3月に卒業した後、同ホテルに正社員として採用され、

7月頃にフレンチレストラン「セラン」に配属されました。

 

女性社員によると、同7月から12月にかけて、調理場で洋食部門の男性料理長から、

「お前の触ったものを触ると障害がうつる」などといった暴言を吐かれたり、

「息が合わない」と左頬を右手で殴られて鼻血が出たりしたそうです。

 

暴行があった当日、女性社員は母親(42)と共に、料理長やホテル幹部と面談をしました。

ホテル側は、料理長の暴行を認め、料理長ら2人がその場で土下座して謝罪しました。

しかし、その謝罪の後も暴言が繰り返されたとして、女性社員は今年6月下旬以降休職しています。

 

休職後、ホテルと女性職員は、弁護士を介して相互に主張の確認書や被害事実の確認を求める通知書をやりとりし、

その通知書で、ホテル側は料理長による1月2日の暴行のみを認め、

それ以外の暴行や暴言を無かったものとしました。

 

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障害等級4級はどのくらい?

出典:http://www.mhlw.go.jp/bunya/shougaihoken/shougaishatechou/dl/toukyu.pdf#search=%27%E9%9A%9C%E5%AE%B3%E7%AD%89%E7%B4%9A4%E7%B4%9A+%E5%86%85%E5%AE%B9%27

女性職員は生まれつき両足にマヒがあったということから、4級の、下肢の4番、一下肢の機能の著しい障害が該当すると考えられます。

生まれつき両足に障害がありながらも、その女性職員は長くこのホテルで働こうと思い、ホテルに就職したのに、

心無い人のせいでやめざるをえなくなってしまったのは悲しいことですね。

この暴行や暴言が事実であるとしたら、どんどん事は大きくなっていくような気がします。

 

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