キツツキのつつき行動、脳に損傷・・・!?

キツツキといえば、木の幹をつついて巣穴を作るのが有名な鳥ですが・・・

先ほど、Yahoo!ニュースからのツイートで衝撃的事実が判明!!

!?(・Δ・)つつき行動で脳にダメージ・・・?

人間に例えるならば、壁に穴をあけるために頭を打ち付けているような状態ということか。

このツイートを受けて、「そりゃあんな固い木に打ち付けていたらな」と、

納得の声と驚きの声が。

最大1400Gっていったいどのくらいなんでしょうか。

絶叫で有名な富士急ハイランドの「ドドンパ」ですが、

あれに乗った時に受ける重力の負荷は(圧力)、約4Gだそうで・・・、

そこから想像すると、1400Gの負荷がとんでもない次元だということがわかりますね。

あんな小さな頭にそんな負荷がかかっているなんて・・・。

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脳に損傷を与えているのではなく、脳を保護する成分が出ている・・・?

ロイター通信がキツツキに関する研究論文「PLOS ONE」の内容を発信した記事によると、

キツツキと別の鳥の脳を調査した結果、人間では頭部外傷などの脳に損傷があった時に分泌される、

「タウ・タンパク質の蓄積」がキツツキにみられた事が研究の結果判明したそう。

この結果で、「つつき行動で脳が損傷してるから、タウ・タンパク質出たんじゃね!?」という見方と、

「損傷した時にでるから、むしろ保護しようとして分泌されてるんじゃないの・・・?」という見方で引き続き研究されているそうです。

もし、損傷の保護で分泌されているのが判明したら、人間の脳の損傷を修復出来る可能性も秘めていますね・・・!

また、元はくちばしなど脳と頭蓋骨の間にある隙間でつつき行動からくる衝撃が緩和されているという結果も出ているそう。

人間だと、60~100Gで脳震盪(ノウシントウ)を起こすと記載があるところからして、キツツキのすごさに圧巻します。

引用元→キツツキの「つつき行動」、脳に損傷与えている可能性=研究

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そもそも何でつついてるの?

物凄い勢いでつついてます。なかなかお目にかかれないですね。

頭を痛めてまでつつく理由とは・・・。

① 餌をさがしている

自然界に生きる動物たちは自分で餌を確保しなければならないですが、

弱肉強食の世界なので、争奪戦になりますね。

そんな中で「キツツキは木の幹の中から探す」という手段を選んだのではないかと言われています。

 

② 巣作り

キツツキは木の幹に空いた穴の中で子育てをする様子が見られます。

最初から開ける個体もいれば、すでに空いている穴を再利用するなんて個体もいて、

なかなかに頭がいいといえますね^^

よく画像でみるのは、こんな感じではないでしょうか?

 

キツツキ (c)spo/a.collectionRF

③ 求愛などのコミュニケーションに活用

人間は話すことでコミュニケーションを取りますが、

キツツキの場合は、つつき行動でコミュニケーションをとっているのではないかとも言われてます。

たしかに吠えたり、鳴いたりするよりはずっと静かで、天敵からも気づかれにくい音で、

独自のコミュニケーションを取っているのかもしれないですね。

 

有名な鳥だけども、新事実が判明してキツツキのつつき行動のミステリアスさが湧いてきましたね。

今後の研究の成果にぜひ期待したいものです。

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