2019年に日本で開幕されるラグビーW杯。

前回大会では日本の活躍に世界が驚き、日本ではラグビーブームが巻き起こりました!

ラグビーW杯が日本で開幕されるとのことで、楽しみにされている方も多いのではないでしょうか。

そんな中、日本大会で導入されるあるルールが話題となっています。

それでは詳しく見ていきましょう!

新ルール?タトゥーを隠して!と各国に呼びかけ

 

 

 

 

 

 

日本で開催されるラグビーワールドカップをめぐりラグビーの国際統括団体が選手らに対し、公共のプールなどでタトゥー、いわゆる入れ墨を隠すよう呼びかけていることがわかりました。

ラグビーの国際統括団体「ワールドラグビー」は、来年、開催されるラグビーワールドカップ日本大会の期間中、公共のプールやフィットネスジムなどを利用する際には、タトゥーを隠すよう選手やサポーターに対し、呼びかけを実施したようです。
そのため、公共の施設を利用する際はプールなどではマリンスポーツなどで使われる「ラッシュガード」と呼ばれる服を着用するなどしてタトゥーを隠すよう呼びかけを行っているようです。
タトゥーは海外では文化やファッションとして捉えられていて、このうちラグビーの強豪ニュージーランドではタトゥーは先住民族・マオリの文化で家系や社会的地位を表します。
複数の代表選手がタトゥーを入れていますがニュージーランドの代表チームは「日本の文化を尊重する」と呼びかけに応じる方針で、ほかの出場チームからもこれまでに異論は出ていないということです。

しかし、日本で活躍している選手の中にもタトゥーの入った選手がいます。今回の呼びかけについて日本側の受け止めはさまざまでツイッターには「海外の文化を尊重するべきではないか」という意見も多く聞かれています。

 

根強い日本のタトゥーに対する抵抗感

 

 

 

 

 

 

 

 

 

日本国内では入れ墨・タトゥーに対する抵抗感が根強く、たびたび議論がされているのが現状です。
温泉施設やプールなどでは入れ墨がある人の利用禁止を公式のホームページに明示している施設も少なくなく、観光庁が平成27年に全国のホテルと旅館を対象に行ったアンケートによると、回答があったおよそ600施設のうち、入れ墨がある人の浴場の利用を断っている施設はおよそ56%と、まだまだ、日本社会では受け入れられていない状況です。

先月にはタレントのりゅうちぇるさんが両肩に妻と子どもの名前を刻んだタトゥーの写真をインスタグラムに投稿したところSNSには「本当に身勝手な親だ」「タトゥーの件で結構がっかり」といった批判の声が相次ぎました。
こうした意見に対し、りゅうちぇるさんは、「こんなに偏見ある社会どうなんだろう。仕方ないよね。ではなく、僕は変えていきたい」と投稿し、ツイッターなどには支持する意見も寄せられるなどタトゥーに対する受け止めはネットユーザーの間でも議論を巻き起こしていました。

日本大会でのタトゥー隠してに海外の反応

ラグビーワールドカップ日本大会でラグビーの国際統括団体が選手らにタトゥーを隠すよう呼びかけていることについて海外メディアは日本国内のタトゥーに対するイメージを解説するなど関心を持って伝えている国もあるようです。
イギリスの新聞、「デイリー・ミラー」では「マフィアに間違われるとして、スター選手たちのタトゥーに警告」という見出しで伝えています。
また、イギリスの公共放送BBCは、日本でタトゥーが暴力団を連想させるようになった背景について、「1960年代に派手な入れ墨をした“YAKUZA”が登場する仁きょう映画が多く制作されたため」と解説しています。
しかし、容認する声ばかりではありません。ツイッターには海外からのとまどいの声が相次いで投稿されています。

「多くの選手がタトゥーを入れているのに、なぜ日本は自国でワールドカップを開催することにしたのだろう」とか、「これからはラグビーの試合を見るたびに、選手たちがマフィアの一員に見えている人たちがいることを思い出してしまう」といった否定的な意見も多く見られています。

 

最後に

いかがでしたか?

なかなか受け入れられていない状況に、選手の中に疑問を持っている方もいるはずです。

日本の文化を守ることはとても大切な事だと思います。しかし、日本への海外旅行者が増えている近年。海外旅行者が日本の文化を受け入れてくれている部分も沢山ありますから、私たち日本人も海外の文化を少しずつ受け入れていくことも大切なのかもしれませんね。

最後まで読んでいただきありがとうございました^^