平成最後の紅白が瞬間最高視聴率が45%を越え、

話題となりました。

松任谷由実さんやMISIAさん、サザンオールスターズなどの出演はもちろんですが

2018年の紅白の見どころと言えば、米津玄師さんの出演ではないでしょうか。

 

NHKホールでの生歌ではなく、米津さんの出身地徳島県鳴門市の大塚国際美術館からの

生中継で出演。

米津さんが登場すると視聴率は44%まで伸び、

注目されていたことが伺えます。

 

しかし、米津さんのファンの間では、テレビ出演しない米津さんの突然のテレビ出演に

戸惑いの声も多く聞かれていました。

 

米津さんは紅白以前は一度もテレビ出演されていません。

その理由には米津さんが抱えるある病気が関係していると思われます。

 

米津玄師が抱える「マルファン症候群」とは

 

 

 

 

 

出典:https://majibana.com/talent/musician/yonezu-kenshi-yosa

2018年10月頃に米津さんは、「HIGHSNOBIETY(ハイスノバイエティ)」Webインタビューにて

「マルフィン症候群」という病気であることを公表しました。

聞きなれない病気ですよね。

 

「マルフィン症候群」とは・・・

身体の骨組みとなる結合組織や、力を伝達する働きを持つ組織に異常がおこり、

骨格や目、心臓血管や肺など全身の臓器に症状が現れる病気。

先天性の遺伝子疾患で、「マルフィン症候群」の75%は親からの遺伝だそうです

現在日本には、およそ2万人るとされ、

症状は人によって異なり、性別や住んでいる地域に関係なく、5,000人に1人の頻度で発症する病気です。

 

【身体に現れる特徴】

骨格:高身長で痩せた体格、細く長い手足、背骨が曲がる、胸の変形(漏斗胸)

眼:水晶体(レンズ)がずれる、強い近視、斜視、緑内障

心臓血管:動脈がこぶのようにふくらみ、裂ける

歯:歯並びが悪い、上顎が深い弓なりになっている

 

米津さんが「マルフィン症候群」と気が付いたのは2018年にTwitterで

「マルフィン症候群」の疑いがあります、調べてみてくださいって言われたことがきっかけのようです。

検索してその特徴を見たら、画像にまんま俺みたいな人がでてきて、

自分は最初からそうだったんだなって思うようになったそうです。

 

幼少期から「他の人と何か違うな・・・」と感じてはいたそうでが、原因は分からず。

しかしこのTwitterがきっかけで「なるほど、そういうことだったんだな」って思うようになり、

スッキリしたと語っています。

 

この「マルフィン症候群」ですが、人によっては

命に関わる重大な合併症を引き起こす危険もあるそう。

しかし、しっかりとした治療や検診を受ければ十分に長生きできるそうです。

 

また米津さんですが別の障害についても語っています。

 

米津玄師が高機能自閉症と告白

 

 

 

 

 

 

出典:https://news.headlines.auone.jp/stories/showbiz/news/12045637?genreid=3&subgenreid=7&articleid=12045637&cpid=10130012

 

米津さんですが、「マルフィン症候群」の時にも述べましたが、

幼少期から人との違いを感じていたそうです。

 

米津さんはその違いについてこう語っています。

学校に通ってたらクラスの中で共同生活をしなきゃいけないわけなんですけれど、そこで最初はみんな何を言ってるのか全然わかんなかったんですよ。自分だけ違う国の人間というか。自分は日本語をしゃべってるつもりなんだけど、相手の言ってること、何を意図してるのか全然わかんなくて、それに対してどう返していいかわからないから「あはは」って感じで適当に笑ってばっかりっていうことを長らくやってて。そういうところに対する居心地の悪さみたいなものがあって。自分の中でもそれに対して危機感があった感じです。

 

小学生、中学生ぐらいの時の話なんですけど、これから何十年も社会の中で生きていかなきゃいけないのに、このままだとヤバいと思い始めてから結構努力したんですよね。そこで人の話をしてるところを端から眺めてみて、どういうふうにキャッチボールが成り立ってるのかをいろいろ自分なりにリサーチして勉強したんです。それで、結局やっぱりみんな自分の話しかしてないんだなって気付いた。相手の話を汲んでないというか、汲んでないというとおかしいんですけど、俺からすると全然話が噛み合ってないのに、何の滞りもなく会話が循環しているんですよね。

引用:https://highsnobiety.jp/p/hsjp-mag-issue-01-kenshi-yonezu-interview/?_hscp=00491805

 

この米津さんの体験を「高機能自閉症」のの特徴に当てはめてみましょう。

 

【高機能自閉症の特徴】

・言葉の発達の遅れや偏り

・対人関係を築くのが困難

・人の気持ちや言いたい事、考えが理解できない

・知能レベルは非常に高い

・特定のモノにこだわりををもつ

 

が上げられます。

対人関係に関しては当てはまる感じがしますよね。

また、人間関係については知能レベルが高いのが特徴なので

様々な経験から学んでいったことも考えられます。

 

米津さんは自身が「高機能自閉症」だと知ったのは20歳の時。

通常だと3歳ごろから診断されるそうですが、

20歳の時に知ったとのことですから、様々な苦悩があったことかと思います。

 

また、その時に鬱病であることも診断されたそうです。

「高機能自閉症」の方は鬱になりやすいようです。

 

しかし、米津さんは「高機能自閉症」と診断されたことで、

気持ちが楽になったと語っています。

 

最後に

米津さんの病気「マルフィン症候群」

障害「高機能自閉症」について調べてみました。

テレビ出演がNGとされていたのは上記の事が関係しているかもしれませんね。

 

素敵な音楽を生み出す米津玄師さん。

「高機能自閉症」は芸術家に多い障害とされています。

一つの事を探求し、極められる力はとても素晴らしい事ですよね!

 

米津さんは自身の中での悩みが解決されたことで今後の活動の幅も

拡がっていくのではないでしょうか。

今後も素敵な歌や作品を作り出していって欲しいです!!

また紅白の出演で今後のメディアへの出演も増えるかもしれませんね!

 

今後も米津玄師さんの活躍に期待です!