2019年4月1日11時35分頃に遂に発表された新元号「令和」(れいわ)に決定しました。

菅官房長官より公表されたこの新元号、新たな時代の幕開けとなります。

何故この二文字になったのか、由来や意味についてまとめてみました。

平成に込められていた意味

新元号発表と共に、発表者である小渕恵三氏の名前の由来は、『史記』五帝本紀という中国の歴史書から来ていて、「内平外成(内平かに外成る)」、『書経(偽古文尚書)』大禹謨の「地平天(地平かに天成る)」からで「国の内外、天地とも和が達成される」という意味です。

国内の元号に「成」が付くのはこれが初めてなのですが、既に江戸時代最末期「慶応」以外に「平成」という候補もあったそうで、当時込められていた由来も前述と同様に『史記』、そして『書経』からと言われています。

令和(れいわ)の由来と意味は?

「令和」(れいわ)の出展は万葉集 梅の花32首。これまで中国故事を引くのが慣例で、日本の古典を引くのは例がないされたものとしています。

詩は「初春の令月、気淑く風和ぎ梅は鏡前の粉を披き、蘭は珮後(はいご)の香を薫らす。

阿部首相から意味について発表されました。

人々が清く美しく心寄せ合い、文化が生まれ育つ願いが込められています。

1200年日本最古の幅広い身分の人が読んだ歌が収められている、国書であるという点から、四季折々美しい自然、日本の国柄をしっかりと次の時代へ引き継いでいくという気持ちを込めているそうです。

厳しい寒さ春の訪れで強く咲く梅の花のように明日への希望とともに、人々の希望を大きく花を咲かせていきたい。

日本に願いを込めて文化を育み自然の美しさ希望に満ち溢れた新しい時代を切り開いていく。

200年ぶりとなる皇位の継承が行われる為、導いていけるよう率いていきたいと阿部首相は仰っていました。

皇室長い歴史、国の安泰、国民の願いなどが込められた元号は、1400年近くになる歴史として深く日本に刻み込まれています。

令和の使用解禁はいつ?平成はいつまで?

令和(れいわ)の使用解禁は既に発表されていた2019年5月1日から。

平成は4月30日火曜日が約30年歩んだ「平成」が役目を終えます。

新元号関連の記事はこちらです↓

新元号令和(れいわ)の硬貨はいつから発行される?過去のものは廃棄されるの?

新元号令和のゴム印や訂正印や回転印の注文はどこで出来る?一番早い業者はどこ?