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里中満智子の代表作は?古典や聖書も学べる?ドラマ化した作品もあった!

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万葉集を題材にした漫画作品「天上の虹」を手掛けたとして、里中満智子(さとなかまちこ)先生の作品が重版化決定するなど話題になっています。

里中満智子先生の作品は、日本書紀である万葉集・古事記から、クレオパトラ・新選組などの伝記、そして旧約聖書を要約した作品など、古典や歴史を漫画で学べるとして有名です。

今回は、里中満智子先生の代表作と、ドラマ化した作品などについてご紹介したいと思います。

万葉集を題材にした「天上の虹-持統天皇物語-」

第41第天皇で女帝である持統天皇(じとうてんのう)を主人公として描かれている作品です。

この作品の凄い所は、超大作であること!

何と1983年(昭和58年)に連載をはじめ、書き下ろしを経て2015年(平成27年)に完結しました。

32年間も書き続け、昭和から平成を経て完結した作品です。

万葉集との関連性は、この作品を描く際に里中真知子先生が万葉集を何度も何度も読み繰り返して作り上げたそうです。

また、持統天皇自身が作った歌が万葉集にも収録されていることから、物語を楽しみながら万葉集の歴史に触れる事が出来ますよ。

全23巻完結です。

天上の虹の後続作品「女帝の手記―孝謙・称徳天皇物語-」

第46・48第天皇で史上唯一の女性皇太子である孝謙天皇(こうけんてんのう)(称徳天皇/しょうとくてんのう)を主人公として手記風に描かれている作品です。

この作品は先ほどご紹介した、天上の虹の続編という形になっており、飛鳥時代に続いて奈良時代を楽しむことが出来ます。

また、史上初の女性皇太子というものの、持統天皇然り存在していなかった訳ではありません。

何が史上初なのかというと、女性が皇太子になる経緯として、後継者である皇太子が幼い為即位するまで見守る役、天皇が崩御されるか退位してから任命されるという形でした。

しかし、孝謙天皇の場合ははじめから次期天皇として育てられたのは彼女が初めてでした。

こちらも万葉集の時代背景と深く関わりがありますので、オススメの作品です。

全5巻完結です。

日本最古の歴史書「古事記」

古事記というのは日本最古の歴史書といわれていて、この世の始まりから神話、そして伝説から歴史に移り変わっていく様子を読み解くことが出来ます。

古事記が作られたのは712年に太安万侶(おおのやすまろ)があらゆる手記をまとめられたものを再編集して出来上がったものが古事記で、のちに元明天皇(げんめいてんのう)に献上されたと言われています。約1200世紀分が詰められた作品、そして古典が学べる非常に勉強になります。全2巻完結です。

難しい聖書の内容を要約された「旧約聖書」

漫画で学べる旧約聖書として有名なこちらの作品は、敷居の高い聖書を里中満智子先生が要約してドラマ仕立てに物語を仕上げている作品です。

ユダヤ教、キリスト教、イスラム教これら三大宗教が詰め込まれているのが旧約聖書です。

全3巻完結でこれを読めば楽しく旧約聖書の内容が理解できてしまいます。

ドラマ化していた作品「アリエスの乙女たち」

この作品の見所としては、女性同士の恋愛が描かれているという事です。

純粋に愛し合っていた二人の元に、優等生の磯崎高志(いそざきたかし)と、問題児の結城司(ゆうきつかさ)が間に入ってきて、やがて男女それぞれ結ばれていくという、若い女性の心境の変化を描いた作品です。

また、フジテレビ系列でテレビドラマ化もしていて1987年に南野陽子、佐倉しおりなど当時大人気だった女優陣の元メディア化されています。

興味のある人はぜひ、ドラマもチェックしてみてくださいね!

さいごまでお読みいただき、ありがとうございました。

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