新アップルストアが日本でもオープンするという噂が
Appleの採用情報で、勤務地として『京都』が追加されました。
そこで『ビジネスリーダー』『ジーニアス』などの募集が行われています。
ビジネスリーダーはApple Storeでチームを構築・運営する職種です。
ジーニアスはGenius Barでトラブル解決・製品修理などを行う職種。
このほかにも法人顧客の担当、店舗全体の運営、インストラクターなどの職種でAppleは人材を募集しています。
Apple公式サイトの方で『京都』が追加されたため「Appleは京都に新Apple Storeのオープンをするのではないか」という噂が流れています。
勤務地としては他にも千葉県も用意されていますが、こちらは違った業務のための店舗のようなので募集は行われていません。
日本国内にあるApple Storeは現在7店舗。
その中でも関西地域には心斎橋点しか存在しません。
去年の2月までは札幌にもApple Storeが存在していましたが、現在もまだ閉店状態で再開のめどが立っていない状態です。
日本国内のApple Storeは現時点で7店舗。中でも関西地域は心斎橋店しか存在せず。2016年2月までは札幌にもApple Storeが存在したが、一時閉店が今も続いており、再開の目処が立っていない。
そんな中、新しいApple Storeが誕生することによって、Apple Storeに人々が集まる日がまた来るのでしょうか。
これからの就活生の注目となるか
さて、Appleといえば人気企業の一つです。
Appleに勤める人の平均年収は500万円。
平均年齢を見ても37.4歳です。
やはり人気企業なだけあって、Appleの採用倍率で検索をかけてみても、なかなか高い数値となっています。
しかしそんな中でもAppleがこのタイミングで新勤務地として『京都』を設定したということは、今年の就活生をターゲットにしているということではないでしょうか。
Appleに就活を考えている人に対して、幾らかの影響を及ぼすと考えられますね。
今後の情報を待ちましょう。