2020年の東京五輪の代表選考会「マラソングランドチャンピオンシップ(MGC)」の出場権がかかる第67回別府大分毎日マラソン大会は4日、大分市の高崎山・うみたまご前をスタートし、別府市で折り返して大分市営陸上競技場でフィニッシュするコースで開かれ、デスモンド・モクゴブ(南アフリカ)が2時間9分31秒で優勝しました。
園田隼(黒崎播磨)が2時間9分34秒で2位に入り、MGCの出場権を獲得しました。
大塚祥平(九電工)が3位に入っています。(記録は速報値)
今回の記事では、マラソングランドチャンピオンシップで3位を獲得した大塚祥平選手についてまとめていきましょう。
大塚祥平の出身高校は?
まずは、大塚祥平選手のプロフィールから紹介していきましょう。
名前:大塚祥平(おおつか・しょうへい)
生年月日:1994年8月13日
出身地:大分県
身長:170cm
体重:53kg
血液型:A型
大塚祥平選手の出身高校ですが地元大分県の「大分東明高校」です。
地元大分県の高校駅伝では優勝14回を誇る強豪校です。
大塚翔平選手の高校時代の駅伝の実績ですが、
2011年全国高校駅伝
第一区順位:7位
2012年全国高校駅伝
第三区順位:4位
という、高校駅伝でもトップクラスの成績を収めています。
大塚祥平は彼女はいるの?
さて、本題の大塚祥平選手に彼女はいるのかという点についてです。
大塚祥平選手の彼女情報ですが、決定的な情報は得られませんでした・・・
もし、彼女がいたとしても日々、駒大の駅伝のハードな練習をこなしている中だとなかなかプライベートな時間を確保するのも難しいかもしれないですね・・・
大塚祥平の卒業後の進路は?
大塚祥平選手の卒業後の進路ですが九電工に内定しています。
九電工というと毎年1月1日に行われる「ニューイヤー駅伝」で41年連続、47回目の出場を誇る実績のあるチームです。
昨年度の青山学院大学陸上部の「四天王」の一人である久保田和真選手も九電工に入社しています。
大学駅伝、そして箱根駅伝での結果がそのまま実業団への成績に繋がるのでは?と思うので頂点を目指して、全力を出し切る熱い走りを期待しています!
駒澤大学の大塚翔平選手にスポットを当ててきましたが大塚選手を始め出場する全ての選手が杭のない走りを見せてくれることを期待しています!
今回の記事は以上になります。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。