純烈というスーパー銭湯アイドルが、ついに紅白内定の快挙を成し遂げました!
メンバーの一人が、Lilicoさんとご結婚したことでも話題を集めたことも。
NHK紅白に出場するとなると、名実ともに国民的アイドルの仲間入りを果たすことになります。
実は、純烈も紅白を目指して頑張ってこられてきた様子。
今年の4月には本格的に紅白を視野に入れたコメントをするなど
気合十分でした。
そして、奥様のLilicoさんに関しては、紅白出場出来るのかが
気になって不眠に陥ってたいたといいます。
いったいどういうことなのでしょうか?
純烈とは?スーパー銭湯アイドルって?

画像出典:Twitter
純烈とは、日本の5人組の男性歌謡コーラス・グループです。
グループ名の純烈というのは、
純粋であり、かつ強く正しく節操や分別がある!
志を変えずに最後まで貫く!
という意味が込められているのだとか。
昭和の香りがプンプンするほどの熱さですね!
ですが、これこそ今の時代が求めていたものなのかもしれません。
結成当時からの目標は…
親孝行
紅白歌合戦出場
全国47都道府県で唄う事
今回紅白内定決定ということで、親孝行と紅白出場の夢は叶ったようですね!
47都道府県はどこまで進んでいるのかが気になります!
デビューしてから、精力的にあらゆる活動をしてきた純烈。
いったいスーパー銭湯アイドルと呼ばれるようになったのは何故なのでしょうか?
実は、健康センターなどでの、ライブ活動が盛んだったころ、
老若男女問わずあまりの盛り上がりを見せるとワイドショーや雑誌の取材が殺到したことが
きっかけ。
そこから、スーパー銭湯アイドルという異名を得たのでした。
それが功を奏で、全国的に有名になっていきました。
彼らのプロフィールは別の記事にまとめていますので、
この記事の最後のリンクを良かったらご確認ください。
純烈が紅白内定で悲願達成!落選の過去も!
画像出典:Yahoo!ニュース - Yahoo! JAPAN
グループ結成以来の夢が叶ったと注目を集める純烈。
全国のスーパー銭湯を中心にライブ活動を行い、マダムの熱烈な支持を集めてきたことが
結果につながりました。
2月に発売した
プロポーズ
が累計出荷枚数10万枚のヒットしたことで、
日本レコード協会がゴールドディスク作品として認定しました。
実は過去に、紅白内定か!報じられたことが過去にありました。
それは結成10年だった、昨年の事。
関係者は、期待が大きかっただけに、ショックもおおきかったといいます。
そこで、NHKサイドに落選の理由を聞いたり、どうすれば紅白に出場できるのか?
という相談までしていたほど。
そこで得られた情報は…
どうやらNHKへの貢献度が紅白出場のカギを握っているということ。
今年は、NHKへ貢献すべく、
1月 ごごナマ
5月 うたコン
9月 NHKのど自慢
に出演するなど、出来るだけの事をしてきたといいます。
その結果、悲願の紅白内定を勝ち取ることが出来たのでした!
ですが、崖っぷちを経験している純烈にとっては、これしきの事は
朝飯前だったかもしれませんね。
妊活中のLilicoが不眠に陥っていた?
LiLiCo、夫婦初2ショットで涙「最高のパートナーに出会えた」(写真 全9枚)https://t.co/zLjLJRyvWX
#LiLiCo #小田井涼平 #純烈 #映画 #夫婦2ショット
— ORICON NEWS(オリコンニュース) (@oricon) August 8, 2018
昨年、純烈のメンバー、小田井涼平さんとご結婚されたLilicoさん。
去年の落選が蘇ったのか、今年の紅白出場が気になって気になって
眠れなかったといいます。
とにかく、旦那様である小田井涼平さんが大好きだというLilicoさん。
現在妊活中ということも明かされていました。
紅白が決まればもう何もいらないとも語るほど、夫愛にあふれていらっしゃいます。
悲願の紅白出場が叶って本当に良かったですね!
それにしても、なんと健気な奥様なのでしょうか。
素敵なご夫婦で羨ましいです。
NHK紅白観覧募集は?
純烈の紅白内定が決定したことで、生で応援したいというファンもいらっしゃること
でしょう。
観覧募集はどうなっているのでしょうか?
実は、調べたところ残念ながらすでに募集は終了していました。
毎年、10月上旬には募集をかけるそうです。
今年に関しては、10月22日到着分で締め切りになっています。
そして、観覧希望はなんと108万枚超え!
当選は、わずか1331枚。
ほぼ無理に等しい感じですね…
抽選による方法ということですが、警察官が立ち会うほど厳正なものなのだとか。
確かに、紅白は人気者が勢ぞろい。
それぞれのファンも紅白目指してくるでしょうから、相当な争奪戦が
繰り広げられているようです。
入場が無料というのも殺到してしまう理由かもしれませんね。