第69回NHK紅白歌合戦に初出場することが内定した、
Suchmos(サチモス)!
メンバーである、ヨンスさんには天然だという噂が。
どのような天然ぶりなのでしょうか…
そしてSuchmos(サチモス)とはいったい何者なのでしょうか?
探っていきたいと思います。
第69回NHK紅白歌合戦にSuchmos(サチモス)初出場!
画像出典:アエラドット - 朝日新聞デジタル
毎年、大晦日に行われる紅白。
今回初出場をすることになった人気6人組ロックバンドのSuchmos(サチモス)。
いったいどのような経緯で選ばれることになったのでしょうか。
実は、今年のNHKサッカーテーマ曲
「VOLT-AGE(ボルテージ)」
を手掛けていて、日本代表が決勝トーナメントに進出した
サッカーワールドカップを盛り上げたことが、とても評価されたのだとか。
サチモスの曲は、新しさと懐かしさを同時に感じさせる洗練された音楽。
ファン層は、10代から年配層までいらっしゃるのだとか。
今年のワールドカップは老害ジャパンと揶揄されるなか、日本代表たちは
まさにサムライのごとく戦い抜いたことで、大きな盛り上がりをみせました。
今年を彩ったワールドカップの映像と共に、パフォーマンスを繰り広げることを
検討しているそうですよ。
Suchmos(サチモス)とは?
画像出典:BELONG Media
サチモスとは、2013年に結成されたバンドです。
ルイ・アームストロング(ミュージシャン)の愛称サッチモから
名前のヒントを得たのだそう。
ジャンルは多岐にわたり、j-pop、ロック、ソウル、ジャズ、ヒップホップ
などから影響を受けています。
その為、懐かしさと新しさが混在する楽曲が仕上がっています。
メンバーは6人。
ボーカルのYONCE(27)ベースのHSU(29)ドラムのOK(28)DJのKCEE(26)キーボードのTAIHEI(26)ギターのTAIKING(28)の6人で構成。13年に神奈川県で結成し、15年デビュー。バンド名はルイ・アームストロングの愛称「サッチモ」に由来。TAIKINGの父親は元サッカー日本代表の戸塚哲也さん(57)。
引用:日刊スポーツ
YONCE(ヨンス)は天然?韓国人なの?
Suchmos(サチモス)のメンバーの中でも、気になる存在がYONCE(ヨンス)さん。
メンバーそれぞれの名前からも、ある疑惑が浮上しているかもしれません。
それは、韓国人なの?
アルファベットの並びが韓国人風ですよね。
ですが、全員れっきとした日本人でした。
ヨンスさんの本名は河西洋介。
もともとあだ名がよんすけだったことから、ヨンスという名前になったのだとか。
実は、ヨンスさんにはある噂が浮上しています。
それは、どうやら天然じゃないかと!
いったいどういうことなのでしょうか。
それは、フジロックフェスティバルに出演したときの出来事でした。
ステージに立てたことに感謝するメッセージを語っていたヨンス。
最後の締めくくりに何故か…
ありがとう木々たちよ!
と述べたことで、居合わせたファンが困惑するという事態が起きたそう。
これに対し、ファンは
suchmos:
「このステージをシェアできて最高です。ありがとう・・・」我々観衆:「ワーーーー!!」
suchmos:
「・・・木々たちよ!」我々観衆:(ハッ!ワイらへのお礼じゃなかった!自意識過剰で恥ずかしい・・・)
木々:(ザワワ・・ザワワ・・・)#フジロック #fujirock #suchmos pic.twitter.com/dyl8QMqzPr
— 中村 元(Nakamura Gen) (@gen5151) July 29, 2018
さらにはこんな一面も。
ヨンス、フジロックだからって律儀に富士山の服着てんのめちゃウケるな pic.twitter.com/o8RwUgRK8b
— あゆ巫女 (@suicaco) July 29, 2018
ヨンス、寿司屋みたいな出で立ちになってて凄くかわいい pic.twitter.com/9cLTVmK0a1
— ナグオ (@nagu_o) July 29, 2018
ヨンスさんのセンスはなかなかのものですね!
紅白の衣装はいったい何を着てくれるのでしょうか。
今から楽しみです。